こんにちは。
唐突ですが。
大谷選手、50-50やりましたね!!
昨日、後2本と社内でも話題になっていましたが、本日朝のニュースで2本塁打、2盗塁と…トイレしていた時に速報が来て、思わず声が出ました(お食事中の方すみません)
史上初!!おめでとう御座います㊗️㊗️
野球をやっていた私は、この記録は信じられません。アニメだったら出来すぎていて、全然面白くありません。
朝から元気をもらっている斎藤です。
さて、先日屋根工事が始まりました。
台風も過ぎた後の着工だったので良かった良かった。
元の屋根はスレート。
気になっていた屋根を見て欲しいとご依頼があったので、機械を使って確認、怪しかったので登って確認も行いました。
結果、ブカブカ。そして割れてる箇所多数。弊社屋根職人とも相談。
塗装では厳しいと判断しました。
そして、築年数的にもアスベストが含まれている可能性が大でしたので、カバー工法をご紹介しました。
屋根本体工事(塗装など除く)には大きく分けて、葺き替えとカバー工法の2種があり、状況に応じて専門家としてアドバイスいたします。
アスベストを含む屋根材ですと、葺き替えの際に、大掛かりな養生が必要な為、金額も増えてしまいます。
私も15年以上リフォーム業に携わってきましたが、5件ほどしかアスベストを含む葺き替え工事は経験がありません。
皆様も、ご自分の家の屋根がスレート瓦で、1931年〜2004年くらいまでの築年数の場合、アスベストが含まれている可能性が高いです。また、ご自分で屋根に登る事はやめたほうが良いです。簡単に割れます。割れると空気中にアスベストが飛散する可能性がありますので、大変注意が必要です。
そんなアスベストは2006年には全面禁止されて、それ以降はノンアスベストという種類でスレート瓦は作られてます。
アスベストをたくさん悪く言ってしまいましたが、実際は、屋根材の耐久性を大きく向上させたとても優れ物だった過去があります。
それが2006年以降の建物は含まれていないので、耐久性に問題が出るのは当然で、築年数約12年でボロボロの家も見ました。
一長一短ですが、何かを得るためには何かを捨てないといけません(深いです)
一戸建てなら7000件以上みてきた実績がありますので、お家の事なら、小さな事からなんでもご相談ください♩
屋根材がかなり傷んでいたので、野地板を上張りしました。
防水シートを張り、この上から屋根材を新設します。
仕上がりが楽しみですね!
また、弊社新規の工事枠が12月に突入してしまいました。来月頭頃には、年内枠は埋まってしまいそうです。
工事着工待ちの皆様には、大変ご迷惑おかけしております。
1件1件、丁寧な施工を心掛けておりますので、何卒ご了承頂けますと幸いです。
ではでは!本日はこの辺で〜